中学受験の成功ガイド

1月の過ごし方とは?

いよいよ受験の本番が

1月はどうやって過ごしたら?

受験まで残りわずかとなり、どうやって過ごそうか?と悩んでいるご家庭も多いかと思います。

入試前は学校をお休みしたほうがいいのかな…」「休ませるなら、どのくらいがいいのか?」など、この時期にありがちな悩みについて解説していきます。

 

受験の本番になる、1月を上手に乗り切り、志望校に合格してください。

 

目次

1.【成績】上手な1月の過ごし方とは?

2.【休む】学校は休んだ方がいいの

3.【息抜き】学校に行くメリットとは

4.【出願数】受験する学校の平均値とは

5.【追い込み】最後の追い込みは?

6.【まとめ】プレッシャーをかけすぎない

 

 

 

まずは基本を知る

中高一貫校とは

1月にすべき事とは?

1月と言えば、受験の本当に直前期です。本番に向けた準備をしながら、1月はとにかく、体調管理に気を付けましょう。

はっきり言うと、この時期に無理に追い込みなどをしても、多くの子は成績は上がりません。

成績は日ごろ、コツコツやってきた成果通りです。

基本的には、判定通りの結果が出ます。

 

最後まであきらめずと言いますが、それは12月までの話です。1月になったら、少しゆとりをもって、体調管理しながら、ムリをせず勉強をしましょう

特に、親が子に風邪やインフルエンザ、コロナをうつさないようにしてください。

 

こどもは、過去問の復習を繰り返してください。

首都圏の場合、中学受験で、一人当たり6校~7校受験します。これを1月と2月に行うので、かなりハードなスケジュールとなります。

 

テストや受験は1月と2月に集中しているので、こどもの体力を考え、出願する学校などを選んでください。

 

受験のポイント

・体調管理をする

・過去問を繰り返す

・本番に向けた準備をする

・こどもにプレッシャーを与えない

 

 

学校を休んだ方がいいのか?

早めの連絡を

最近は「コロナウィルス」などが流行っているので、受験の本番前に学校を休むご家庭が増えています。

休んだ方がいい。とは。

ここでは言えませんが、一生を左右する大事な時期なので、ご家庭で話し合って決めるようにしてください。

 

受験するのが当たり前の東京のある学校では、1クラスのほとんどが、休む

なんて事もあったようです。

1月は空気が乾燥しているので、風邪を引きやすい時期です。

丁度、コロナが流行っていた時期なので、大事を取っての事だと思います。

 

学校を休むことはできるし、悪い事ではないので、先生になどに早めに連絡をするようにしましょう。

 

受験のポイント

・学校は休める

・早めの連絡を

・休むデメリットもある

 

休まないメリットとは?

息抜きになる

息抜きになる

受験シーズンは、親だけでなく、こどもの精神がピリピリとします。

そんな時に大事なのが、「息抜き」です。

 

ずっと緊張していると、思わぬところで体調を崩してしまう事もあります。学校に行き、仲の良い友人とのおしゃべりが、「良い息抜き」になります。

 

風邪をうつされるデメリットもあるかもしれませんが、学校に行くメリットもたくさんあります。

 

生活のリズムも崩れないので、身体が強く、メンタルが強い子は学校に行っても良いと思います。

 

受験のポイント

・息抜きになる

・リズムが崩れない

 

 

受験する学校の数は?

6校前後を受ける人が多い

6校前後を受ける人が多い

埼玉県では1月の2週目あたりから、中学受験がスタートします。

だいたいのご家庭で、公立の一貫校、私立の一貫校など6校前後に出願すると思います。

 

試験馴れするために、本命よりも下位の学校を受け、本番に備えるご家庭が多いと思います。

出願したけれど、やっぱり...と思う事も多いのではないかと思います。

 

ポイントとしては、なるべく出願した学校の試験は受けるようにしましょう。

公立の中高一貫校などは、試験は1回しかありません

 

なるべく多くの学校を受験する事で、テスト馴れする事ができます。

適度な緊張感があり、リラックスして受験をするには、本命校の前にたくさん失敗をしておく事が大事です。

 

最後の追い込みは?

気持ちに余裕を持たせる

気持ちに余裕を持たせる

直前に伸びる子もいますが、基本的には「勉強は積み重ね」です。

1月までに、成績を伸ばしている事が大前提であり、志望校に合格するには、とても大事な事です。

 

家庭教師をつけて、最後の対策をするご家庭もあるようですが、基本的に間違っていると思います。

 

12月までにピークを迎えるように勉強の計画を立てておく事が大事です。

なぜなら、この時期にテストの点数が上がっていないと、「あせり」が出てしまうからです。

 

多くの小学生は、本番に弱いです。

精神的にタフな子もいますが、それは一握りであり、はじめて受験で、「落ちたらどうしよう...」と思っている子が多数です。

 

第一志望に受かる子は、直前に伸びるのではなく、すでに成績が良くなっている状態で、余裕で受かる状態を作りこんでいます。

 

100の力が合っても、緊張してしまうと80になる人も、60になってしまう人もいます。

これが、受験の難しさなのです。

 

直前まで追い込むのも悪くありませんが、あまり期待をかけすぎず、「落ちても大丈夫だよ」くらいの、気持ちの余裕をもっておく事が大事です。

 

受験のポイント

・この時期はナイーブ

・追い込みすぎない事

・落ちても大丈夫と言ってあげよう

 

 

まとめ

結果は気にしなくて良い

結果は気にしなくて良い

中学受験,1月の過ごし方とやるべき事とは? は、いかがでしたか?

1月の中盤から、受験の本番シーズンとなります。

 

学校を休むのも、行くのも、こどもの個性や性格によって、答えは違います。

追い込んだ方がいい人も、追い込まない方が良い子もいます。

 

受験は人生を左右する大きなイベントですが、受験に成功したからと言って、幸せになれる訳ではありません。

あくまで、苦労する確率が減るくらいです。

 

あまり重く考えすぎず、お子様にプレッシャーを与えすぎないようにしてください。

いつも通りに過ごし、今までやってきた事を信じてください。

 

成功しても失敗しても、受験を通して努力する習慣が出来た事が、きっと、良い人生につながっていくはずです。

最後まで、頑張ってください。

 

 

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