転塾を考えるタイミングとは?
なんだか子供に元気がない・・・
最近は、何を聞いても、元気なく「大丈夫・・・」としか言わない・・・
この状況を放置しておいて大丈夫なのか?不安になることがあるかと思います。
お子様に元気がない場合、もしかすると、今の通っている「塾」がお子様にあっていない可能性があります。
塾を選ぶときに
塾にも「性格」がある
塾を選ぶときに、なんとなく知っているから・・・地元で有名だから・・・という理由で決めてしまうと
塾のミスマッチがおきやすくなってしまいます。
塾にはそれぞれ特徴がある事をご存知でしょうか?
「詰め込み型の塾」、「体育会系の塾」、「宿題がやたら多い塾」、「自分の頭で考えさせる塾」
講師にも、「年齢が高い講師」 「若い講師」など様々です。
どれがいい? どんな人に教わるのがいいのか? はお子様の性格や特徴、学力、友人関係の作り方などによって違ってきます。
残念ではありますが、全ての人にとって、良い塾はありません。
「OO君が行っているか・・・」というのも大事ではありますが
自分の子供と友人の性格がすべて一致している事はありません。
算数が得意な子もいれば、国語に興味がある子もいます。
興味を引き出し、ポテンシャルを伸ばすには、子供にあった塾とコースを選ぶことが重要です。
もし、転塾を考えているのなら、「おや・・・」「なんだか変だな・・・」と思った瞬間から動いてください。
子供が何も言わない場合、塾の講師や責任者に連絡を取ってください。
よい塾であれば、包み隠さず、話をしてくれるはずです。
親が「うちの子は大丈夫」などと言って、放置してしまうと、子供はどんどん悪くなってしまいます。
子供には親の愛が必要です。
見守る優しさも大事ですが、それよりも大事なのは「聞き方」です。
「どうしたの?」ではなく、「本当はどうしたいの?」と聞いてあげてください。
やさしい聞き方をされたら、きちんと心を開いて話してくれます。
絶対に、「何で、元気がないの?」と聞かないようにしましょう。
この聞き方をすると、子供は「自分が悪いんだ・・・」と思い心を閉ざしてしまいます。
聞き方ひとつで、結果は大きく変わります。
ぜひ、塾を選ぶ場合は、ミスマッチがないように、なんとなく選ぶのではなく、情報収集をして、入塾説明会などにも足を運んでみてください。
実際の雰囲気が分かると、お子様とのミスマッチも少なくなるはずです。
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転塾を考えるタイミングとは?
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