本音でかたる勉強のこつ

応用力をつけるには?

応用力をつけるには

応用力をつける

効果的な知識の活用方法

一生懸命覚えているのに文章問題になると得点できない、聞き方を違う角度から問われると知っている答えでも導き出すことができない・・・

あとで答えを聞いて「あっ!知ってる!!」なんて悔しい思いをしたことありますよね(笑)

要するに知識の引き出し方が大切なんです。今回は、どんな勉強法でアプローチすればよいのか?についてお話していきます。ぜひ参考にしてみてください。

 

目次

1.【応用問題】応用問題を解くが正解ではない

2.【基本】基本をしっかりと身につける

3.【組合せ】基本を組み合わせる力をつける

4.【応用】基本を「応用する力」をつける

5.【まとめ】まとめ

 

 

1.成績を上げるには?

応用問題を解くが正解ではない

応用問題を解くが正解ではない

応用力という言葉は、勉強の世界のみならず仕事上でもしばしば使われます。「基礎力・応用力」と言うように、基礎との対比で使われることがあります。

つまり、基本が出来ている事がまず前提としてあります。

 

問題集などを見ると、「基本問題」や「標準問題」などのほか、「応用問題」を目にする機会も多いのではないでしょうか。

応用問題とは、知識を応用して解かせる問題のことをいいます。基本・標準レベルより難しい問題という位置づけで、知識の高度な応用が求められます。

つまり、基礎ができているか?が大事になるという事です。

 

まずは基礎となる知識をしっかり入れるところがスタートラインです。

模試などを受けると、どこが出来ていないのか?が客観的に分かります。さらに、良い塾では、先生が具体的な指導をしてくれます。

基礎のとなる知識の延長線上に応用を使うことができる。というイメージでとらえておくと良いでしょう。

 

① 基礎力をつける

② 応用から取り組まない

③ 自分のレベルを知る

 

2.何事も基本が大事

基礎を身に付ける

親がチェックしましょう

受験勉強を続けているのに「応用力がなかなかつかない・・・」応用問題になると途端に得点できなくなる...、このような状態が続くようであれば、一度子どもの勉強方法を見直してみましょう。

 

子どもの勉強が暗記だけになっていないか、ただ問題を解くだけになっていないか、親がチェックする必要があります。


例えば、子どもが問題演習を終えたとき

「どの分野の知識を使って解いたの?」

「今、どの知識をどんなふうに使って解いたの?」

 

といったように、さり気なく聞いてみましょう。

 

そこで子どもがすぐに答えられない場合は、子どもの中で

 

「どの知識を使うのか?」

「この問題はどの知識を使ったら解けるのか?」

「なぜ、この公式を使ったのか?」

 

という意識が薄まっているおそれがあります。

 

勉強が流れ作業のようになってしまうと、学年が上がるにつれて後から成績が落ちていきます。もしくは、暗記だけの作業になっているはずです。

 

こうした状態が続くと、応用力の養成も難しくなってしまいます。

つまり、中学受験では、不利になります。

 

親の方から適度な声かけがあると、子どもも「どの知識を使うのか?」という点に意識を向けやすくなります。

 

①暗記だけの勉強法となっていないか

②問題ごとにどの知識を使うのか選別できるか

③受験勉強が流れ作業となっていないか

 

3.基本が大事

経済負担がかかる

基本を組み合わせる力をつける

応用問題は、基本問題が変化したようなものです。

基本が分かっている事を前提にして、ひねった問題が出題されるわけです。

 

暗記しているだけでは解けない...という問題ができない場合、「どの知識・基礎を使うのか?」「なぜ、この基本知識が必要なのか?」を意識する必要があります。

 

問題が解けない場合、「基本ができてない」という事がほとんどです。

問題をよく見ると、以前の単元とつながっている場合がほとんどです。特に数学、算数、英語などは、単元が数珠のように繋がっています。今の問題を解くには、以前の単元の基本が大事になるわけです。

 

ただ知識があっても、それを解答に活かすことができなければ得点はできません。

特典が上がらなければ、成績はアップしません。

 

応用問題が出来てない場合は、一度、一つ前の基本からやり直すようにしましょう。



・以前の単元を基礎からやり直してみる

・暗記だけではダメ

・算数、数学は注意


 

応用力をつける

基本の応用

基本を「応用する力」をつける

一方で、基本・標準レベルの問題でも、ある程度の応用力は必要です。そして、応用力は、基本がしっかりしているからこそ、身につきます

まずは、基本を徹底して身に着けてください。

さらに読解力も上げる事が大事なのですが、それはまたの機会にお話しいたします。

 

受験の問題は、基本的には「基礎」「基本」がしっかりと理解できていれば回答する事ができます。応用問題は、基本を組み合わせて問題が作られています。

 

さらにテストの点数を伸ばすには、問題をたくさん解く必要があります。類似問題をたくさん解くと、問題になれていき、応用力が飛躍的についていきます。

 

いきなり応用問題を解こうとせず、かならず、基本に戻り、何度も繰り返し基本的な問題を解いてみましょう。

今回は、基本という言葉を何度も言いましたが、これだけ基本が大事!という事です。

 

ぜひ、テストの点数を伸ばすには、基本の式などを徹底して覚えるようにしてください。


・基本が大事

・類似問題を解いてみる

・読解力を上げる

 

まとめ

中高一貫

 

暗記はできているのに問題が解けない、得点が伸び悩んでいて困っている…そんな時は勉強法が本当に正しいのかチェックする機会です。

自分にあっている教材、レベル、勉強方法、全てをしっかりと見直す必要があります。

とくに、伸び悩みの原因は、基礎力です。

分かったつもりになっている部分に光を当て、再度、学習をする習慣をつけましょう。

 

基盤となる知識をどんな場面でどのように使うか。インプットとアウトプットのバランス調整の時期を見逃さないようにアプローチ方法を検証してみましょう。

 

PISA塾では、教えすぎない授業で、生徒の自主性を伸ばし、成績を伸ばす事ができます。ご興味のある方は、ぜひご相談くださいませ。

 

 

 

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