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志望校を決める5つのポイント

志望校を決める4つのポイント

環境が人を変える

志望校選びでは偏差値がひとつのポイントとなります。しかしそれ以外にも、男女別学か共学か、進学校か付属校か、教育方針や校風、自宅からの距離など、重視するポイントがたくさんあります。

今回は、入学後に「こんなはずじゃなかった……」と後悔しないようにポイントとなる4つの視点についてご紹介します。

 

目次

1.【距離】通学時間で決める

2.【将来性】合格実績で決める

3【自由度】校則の厳しさで決める

4.【雰囲気】学校に見学に行ってみよう

5.【まとめ】現状でわかることをまずは整理しよう

要約すると
  1. 合格者数で決めがち
  2. 学校を見に行こう
  3. 入ってみないと分からない

1.通学時間で決める

実質的な距離感とその時間が生み出す価値

実質的な距離と時間が生み出す価値

通学時間が長いと通うのが大変と思われる方、多いと思います。ただ、通う時間で英単語を覚えたりすることなど、様々な利用方法があります。
ただ、乗り換えが多いのはあまりオススメしません。
通いやすさというのがポイントです。

 

通学時間やアクセスの利便性などは、志望校の決め方の一つです。

毎日のことですので、通学に何時間もかかっていては子どもの負担はかなり大きいものになります。お弁当作りをはじめ、部活動や塾通いなども考えて、通学時間から志望校を探すのもよいでしょう。

 

・偏差値をみる

・合格実績をみる

・卒業人数と合格数の比をみる

 

2.合格実績で決める

第一志望は30%程度しか合格しない

数値化して比較する

志望校を選ぶときに大事なのは「偏差値」と「大学合格実績」です。
もちろんコレも大事です。
数字となって見えるので分かりやすいといえます。

 

昔からそうですが私立の進学校の場合、東大への合格者数が何名か?が学校の成績表のようになっています。

合格数0名の所は、なんとか数名出せるように頑張っています。

 

毎年、合格数数名の学校は、さらに多くの生徒を難関大学へ合格させるようにと努力しています。

毎年、100名超えの実績を出す開成、筑駒、麻布でさえ、毎年雑誌などで「今年はどこぞの学校が東大合格数トップ」などと話題にされます。

 

東大合格O名、国立大O名、早慶上理O名、GMARCHO名というのを確認すればよいと思います。

その時、卒業人数をあわせて確認してみてください。

卒業人数が少なくて、多くの合格数をあげている場合、実績としては良いということになります。

 

・難関大学への合格者数

・結局はこの数字になってしまう

・私立の高校ほど気になる

 

 

3.校則で決める

学校の特色を把握しよう

学校の特色を把握しよう

難関大学への合格者数が多いけれど...校則が...と思う人も多いはずです。

特に高校受験は、中学受験と違い、自分が主体になって決めます。そのため、校則がきついのか?ゆるいのか?については、かなり大事なポイントになります。

 

比較的校則がゆるく、生徒達の自主性を重んじる学校は体育祭、文化祭など学校行事を生徒主体で運営させている所が多いので、文化祭に行ってみると、どんな学校か分かりやすいかもしれません。

 

生徒の自主性

また、学校説明会も積極的に在校生に案内をさせている学校などは、「生徒の自主性」を強く押し出している学校といえます。


最近の傾向として「生徒主体」の学校が人気なので、元々管理型だった学校も生徒主体へシフトチェンジしようとしているのが見受けられます。
それとは逆に女子校などでは規律を重んじる事、伝統を守る事を文化とそれがその学校のステータスとなっている事もあります。

 

・高校選びほど校則が大事

・文化祭に行こう

・生徒の主体性を見よう

 

4.学校に見学にいこう

経済負担がかかる

子供に合ったスクールカラー

志望校の決め方で最も大切なのは、子どもとの相性です。なぜなら、実際に通うのは子どもさん自身だからです。合同説明会をはじめ、校内見学や学校体験、個別相談などのイベントに参加することで、学校に関する様々な情報を得ることができます。


教育方針や学習体制、校風など、その学校や在学生の雰囲気が、子どもの性格と合っているかどうかを見極めて決めるようにしましょう。


まとめ

経済負担がかかる

分からないのが当たり前

どれだけ綿密なリサーチを重ねても、入学してみないと分からないのが学校というもの。この学校に通ってよかったというのが、本当の意味で分かるようになるのは、卒業してから、社会人になってからだといえるでしょう。先のことは分からないからこそ、今できることを確実に。

 

別学か共学か、進学校か付属校か、教育方針や校風、自宅からの距離などの中から、譲れない条件は何か、諦められる部分・諦められない部分はそれぞれ何なのか、家庭内で方針を決め、整理するところからはじめましょう。


 

 

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