本音でかたる勉強のこつ

テストはなぜ必要なのか?

定期テストの対策とは?効率よく得点を上げる方法

小学校と中学校のテストのちがい

小学校と中学校では授業速度に違いが出てきます。とはいえ勉強の仕方や取り組み方など本質的な部分は共通しています。
定期テストで高得点を取るために効果的な勉強法とはどんなものか。
初めて定期テストを受ける子どももこれまでの成績に満足していない子どもも、大事なポイントを押さえることでいい結果を出すことが期待できます。

 

目次

1.【理由】テストは、なぜ行うのか?

2.【成績】成績の良い子は何をしているのか?

3.【得点】テストの得点を上げるには?

4.【継続】日々の積み重ねが大事

5.【まとめ】まとめ

 

テストは、なぜ行うのか?

第一志望は30%程度しか合格しない

客観的に知識レベルを知ることができる

教師側がテストを実施する理由がまずはコレです。
勉強すればそれなりに知識がつきます。
ただ、どの程度自分のものになったのかを自分で正確に把握するのは結構大変。
わかった気になっていたものの、テストの問題を解いてみると、思ったよりもできない。

なんて経験みなさんもありませんか?
頭ではわかっているものの、それを言語化できない。
理解したと思っていた知識に意外な間違いがあった。
このようなことは学習にはつきものです。


ただ、これらのことにはテストやその対策をしている時にしか気付くことができなません。
これがテストをやる一つ目の理由として挙げられます。
テストの点数というのは知識レベルの客観的な指標になるので、テストの点数を見れば自分の知識レベルをある程度把握することができるのです。
ヤマが当たるとか外れるなどの例外はありますが、知識レベルとの乖離はそんなに大きくないものです。

 

成績の良い子は何をしているのか?

第一志望は30%程度しか合格しない

成績がいい子どもの共通点

成績が良い子の生活習慣を調べると、いくつかの共通点があります。
まずは「リビング学習」です。集中力を保つためにも親の目が行き届くことは成績アップのために重要な学習環境です。
次に宿題を必ずしていることが挙げられます。学校ではその日に学習した項目について宿題が出されます。成績が良い子どもは宿題を丁寧にこなすことで、その日の学習はその日のうちにインプットしています。
また、「間違った項目=理解不足の項目」ということを良く分かっています。
間違い直しを徹底し、学習の基礎となる部分を着実に積み上げているといえるでしょう。
最後にルーティーン化していることが挙げられます。
「宿題が終わってから遊びに行く」「早起きして30分ドリルをする」など、勉強机に向かう行為が毎日のルーティーンワークになっています。
勉強はイベントではなく、短時間でもコツコツ毎日続けることが大切です。
勉強をやりはじめたばかりの子供は机に30分向かうだけでも大変でしょう。
はじめは苦しいですが、毎日決まった時間に勉強することを意識するだけで、集中力がつき、気が付かないうちに成績がアップしているはずです。

・リビング学習をしている
・宿題を必ずしている
・間違い直しを徹底している
・勉強がルーティーン化している

 

テストの得点を上げるには?

第一志望は30%程度しか合格しない

【5教科】点数を上げるテスト勉強の方法

中間テストや期末テストで5教科の点数を上げる方法を、各教科別に見ていきましょう。

 

【国語の勉強法】
国語では、漢字や文法など暗記系の問題から、古典や長文読解など文章をしっかりと読み込んで解答するものまで幅広く出題されます。 暗記系の問題に関しては、できるだけ単語帳や声に出してみるといった、効率的な暗記をしていくことがポイントです。 古典や長文読解に関しては、教科書に載っている文章がテスト範囲となることもあるので、しっかりとノートを見返しておき、作者の意図や時代背景まで理解しておくことをおすすめします。

 

数学の勉強法
数学のテスト勉強では、習った公式を自由自在に使いこなせるようにしておくのがポイントです。
公式をしっかりマスターしたら実際にたくさんの問題を解いていき、さまざまな出題パターンに慣れておくようにしましょう。

 

英語の勉強法
英語の勉強は単語や文法などの暗記系と長文読解系に分かれますが、基本的には暗記を中心に勉強を進めていくのがポイントです。 それでも長文からの出題もあるので、文法・文型のルールなどについてもしっかり復習し、できるだけ多くの問題を解いていくことも大切です。

 

【理科の勉強法】
理科は暗記することが多い教科ですが、重要な語句や法則だけを覚えたら良いわけではありません。
暗記と同時並行で、学校で使っている問題集や小テストなどを使って問題を解いていくことも理科のテストを攻略するカギとなります。

 

【社会の勉強法】
暗記問題がほとんどの社会では、重要語句の暗記をするときに時代背景や場所、年代などを絡めて覚えていくのがポイントです。 また、教科書の読み込みや問題集をたくさん解いておくことも重要です。

学校で資料集を使っている場合は、もう一度細かい部分まで見直しておくことも大切です。

 

日々の積み重ねが大事

経済負担がかかる

継続性で得られること

ここは保護者の方々への記事になります。子どもにも当てはまるので息抜き程度の参考に読んでみてください。
~日々の積み重ねって大切!働きながら「勉強する時間」を作るヒント~
1日に1~2時間読書の時間がとれれば、いろいろな知識を吸収できたり勉強がすすみそうですが…社会人になると日中は仕事、夜は残業や飲み会、家事に育児と、読書時間を確保するのが難しくなりますよね。
とはいえ、やはり自分を成長させるには、短時間でも毎日読書や勉強を続けたいもの。そうすればその時間を捻出できるものでしょうか?

 

【1】隙間時間を活用する
私の周りでも、勉強している方はこまめに隙間時間を活用している方が多いです♪
通勤時の電車の中、お昼休み、お風呂に入っているとき…など、少し時間が空いたらこれをやろう!ということを決めておくと時間を有効に使えますよね!
うまく使うためには、スキマ時間にやりたいことをリストにしていつでも見られる状態にしておくことに加え、5分だったらこれ、30分あればこれ…というように、使える時間によって行うことを決めておくといいのだそう。そうすると、迷いなく始められそうですよね。

 

【2】朝の時間に集中する
「仕事が終わってから勉強しよう…」と思っても、仕事終わりは疲れてしまってなかなか集中できないもの。
そんなときにおすすめなのが朝です!出勤する前の30分は勉強タイムと決め、まずは1週間だけでも実行してみては?
朝だと集中して効率よく勉強が進められるので、1週間試してみて効果を感じたらモチベーションが上がって続けやすくなると思います♪

***

忙しい社会人にとって、隙間時間と朝時間は貴重な勉強タイムといえますよね。
日々の仕事や遊びが忙しいと、勉強や読書をついつい後回しにしてしまいがちですが…1日30分でも時間をとって続けることで、未来が大きく変わると思います!
「仕事ばかりでいいのかな?」ともやもやしている方、ぜひ明日の朝から「勉強」を再開してみませんか♪♪
子どもと一緒に自身も成長してみましょう!!

 

まとめ

経済負担がかかる

振り返りを

中間テストや期末テストではできるだけいい点数を取りたいものですが、部活が忙しくてテスト勉強する時間が確保できなかったり、勉強はしてはいるもののスケジュールの立て方や勉強方法が間違っていたりする場合は、なかなか思ったような点数は取れません。
点数がなかなか伸びない場合には、勉強スケジュールの立て方を見直してみましょう。

 

 

 

定期テスト対策の方法

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効率よくテストの点数を

あげる方法とは??

低学年のうちにやっておきたい事とは

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成績が伸びる子と伸びない子

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