本音でかたる勉強のこつ

家庭学習で子供の成績を伸ばす

家庭学習のポイント

家庭学習のコツとは

家庭学習のポイントとは?

子供が勉強しない・・・というお悩みはあるかと思います。

今回は、子供がどうしたら勉強をするのか?について考えていきたいと思います。すぐに使えるテクニックから、根本的な考え方まで、網羅して行こうと思います。

 

目次

1.【理由】なぜ勉強しないのか?

2.【興味】子供に興味を持っていますか?

3.【できる】勉強ができる子の3タイプ

4.【説明】子供に説明してもらう

5.【アウトプット】勉強を楽しくするには?

6.【自学自習】これが出来ないと伸びない

7.【まとめ】まとめ

 

 

勉強をしない理由とは?

なぜ勉強をしないのか?

ここで質問です。親である「あなた」は勉強が好きですか?

たぶん、勉強が好きではないはずです・・・^^

昔は好きだったかもしれません(笑

子供が勉強しないのは、親である「あなたが勉強が好きではない」というのが最大の問題なのです。

もしくは、「今、勉強をしていない・・・」

これが、問題です。

 

子供は、親が夢中になっているモノをマネます。

モデリングといって、子供は親の行動を見て、自分の行動を調節していきます。

家でテレビやスマホを見て、ゴロゴロしていませんか? まず、テレビ、スマホを消す事からスタートです。

 

子供と一緒に勉強する時間を作りましょう。

これができず、「勉強は塾にお任せしよう」と考えているなら、子供の成績は絶対にのびません。

 

・まず親が勉強をする

・勉強をしている姿を見せる

・テレビやスマホを見てダラダラしない

 

関わり方が大事

子供に興味を持つ

お子さんの成績が伸びない・・・テストの点が伸びない・・・

これも、親であるあなたの態度、子供との関わり方が関係しています。

 

子供は、低学年であるほど、「親を喜ばせよう」という本能があります。

 

もし、親であるあなたが子供に興味があれば、聞いてあげてください。

「今日、何を勉強してきたか?

について。

 

基本的に、成績の悪い、テストの点が悪い子ほど、親からの愛情を受けていません。

 

母親が自分の人生で夢中になってしまい、子供に関心がない場合、子供は「私は愛されてない・・・」「どうせ自分なんて・・・」

と思います。

 

こうやって、「自尊心」が下がってしまうと、勉強をしよう。

自分の人生を楽しくしよう。

お母さんを喜ばせよう。

 

という気力がなくなってしまいます・・・

 

これが、幼少期から続くと、脳にダメージを与えてしまい、IQなどが低くなってしまいます。

幼少期からの子供との関わり方が、実は、今の成績に連動をしています。

 

では、どのように接し方を変えたらいいでしょうか?

 

勉強ができる子の特徴

勉強ができる子とは?

勉強ができる子とは?

勉強ができる子には、ある特徴があります。

それは

 

1.親が賢く、こども導いている場合

2.親が無理やり勉強させている

3.こどもが自ら興味を持っている

 

 

このどれかになります。多くは、無理やり勉強をさせている・・・というのが多いですが^^;

無理やりという言葉は、ちょっと表現が強すぎるかもしれませんが、小学生の受験は、9割、親の意向です。

 

子供が自ら、「中高一貫校にいきたい!!」なんて言いません^^;

 

そこまで、将来を見通す力がある子供はめったにいません。

勉強は取り組んでいる中で、だんだんと勉強の楽しさに気が付くこどもは多くいます。

 

空がなぜ青いのか?雲がなぜ浮いているのか? ちょっと知るだけでも世界は大きく広がります。

学ぶ事は、人生の可能性を広げ、将来の選択肢を広げます。

 

学ぶ事は、本当は楽しいのです。それを教えるのが、大人の役目ではないでしょうか?

 

・子供を導いてあげる

・強制しない

・楽しさに気づかせる

 

 

今日は何を勉強したの?

子供に説明してもらう

子供に説明してもらう

勉強は基本的に、先生がいて授業を聞いているだけです。

たまに、先生に質問されて、答えをいう事もありますが、基本的には、「受け身」です。

 

授業が楽しい先生は、「私立の学校にいきます」もしくは、講師になります。

そちらの方がお金が稼げます。

 

公立の小学校、こ

これが、勉強がつまらなくなる原因なのです。

 

勉強を楽しくするには?

アウトプットこそ本当の勉強

アウトプットこそ本当の勉強

勉強は、アウトプットしてこそ、楽しくなります。

人に説明する。という行為をする事で、理解が深まります。そして、

 

「教えてくれてありがとう」と他人に感謝される事で、さらにモチベーションが高まります。

この、

 

1.学ぶ

2.教える

3.感謝される

 

 

この3ステップが勉強が楽しくなる秘訣です。秘密の方法です(笑

 

人に説明すると、自分が何を理解できていないのか?についてわかります。気がつきます。

 

実は、授業を聞いているだけでは、「分かったつもり」になってしまいます。これが続くと、勉強が難しい^^;

と感じるようになってしまいます。

 

こども同士で説明をしあう塾などは、子供にアウトプットする場を与えています。

これが、勉強ができるようになる秘訣なのです。

 

もし、自分のこどもが勉強ができない場合は、まず、親であるあなたが、聞きましょう。

 

「今日は何を勉強してきたの?」

「お母さんに教えてくれるかな?」

 

と1日20分で良いので、聞くようにしましょう。

これが、勉強ができるようになる、最大の秘訣なのです。これを小学1年〜3年まで続けて、家庭学習の質を高めておくと、中学受験ではかなり有利になります。

 

・子供に説明してもらう

・1日10分でも時間をとる

・勉強はアウトプットで覚える

 

 

自学自習が最強

自学自習が最強

教わる時間よりも長い

勉強は基本的に「自学自習」です。これが出来るようにならない限り、テストの点、成績は伸びません。

学校の授業や塾の授業などをいくら受けても、成績は伸びません。

 

自分で学ぶ時間を増やせばある程度、テストの点は伸びます。

 

集団授業を受けようが、個別指導を受けようが、自分で勉強をしない限り、成績が伸びる事はありません。

これが基本の考えなのです。

 

勉強ができるようになるには、以下の事が大事です

・何が出来てないのかを知る

・長期計画を立てる

・モチベーションを維持する

・自学自習をする

・予習、復習をこなす

・長時間勉強をする

・親が子供に何を学んだのか聞く

・親は「勉強しろと言わない」

 

この辺りがきちんと出来ていれば、必ず成績は伸びます。

だからこそ、親のサポートが必要になります。

 

もし、子供の成績を伸ばしたいなら、親であるあなたが、しっかりと学んでください。

このサイトにあるコンテンツを読み込んでみてください。

 

まとめ

全ては親しだい

ほおっておくと、小学生は自主的に勉強をしません。これは、当たり前の事です。80%のこどもは、勉強よりも友達と遊ぶ方が楽しいはずです。

 

勉強しないのは、大人になって、何をしたいのか?具体的にイメージができません。

さらに、今の勉強が、何につながっていくのか?理解していません。

 

こどもを持つ親としては、自分の子も「勉強しなくて当たり前」とまず思う事が大事です。そこから、一歩進んで、どうしたら、勉強の楽しさを知る事ができるか?

 

考える必要があります。勉強は本来、楽しいものです。つまらなくしているのは、受け身の授業であったり、フィードバックがなかったりするからです。

 

親の関わり方が子供のみらいを決めます。少しでも早く、勉強の楽しさに気づかせてあげてください。

そして、親も一緒に、学び続けましょう!!

 

 

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